「パイオニア」ー佐賀を開拓する者たちー第一回:SAGANPRO社長 中島頌一郎氏
どうも、佐賀サミットです。1月24日の佐賀新聞に、佐賀県唯一の本格的芸能プロダクションSAGANPROの中島頌一郎(しょういちろう)社長が特集されていました。
この一面を見た瞬間に動画にしようかと迷ったんですが、動画にすると何かしらの権利に引っ掛ると思い、ブログに代えさせていただきました。
「パイオニア」は、私がこの人物は佐賀のシーンを変えられる・佐賀を前に進めてくれると強く感じた人物を記事にする企画です。密着・親しいとまではいきませんが、必ず直接会話した方をフィーチャーしております。
1.中島社長に感じた凄み
中島社長自身も10代・20代前半までは芸能活動(特に演劇)をされていたみたいで、今でもそのとてつもない熱量が原動力になられていると強く感じます。
第一印象は、とにかく声が大きい。腹が据わってらっしゃる。
という印象でした。自分自身で事業を立ち上げるに辺り、「コレで飯を食っていく」と覚悟を決めてらっしゃる人の顔だ、と感じたのを覚えています。
初めてお会いしたのが、去年の「ツール・ド・フクモ」という4時間耐久レースにピンキースカイ(中島社長の事務所に所属するアイドルユニット)チームで参加した時でした。
僕自身も走って・三輪車漕いで・階段上りして、とかなりハードな大会でした(笑)
ピンスカチーム頑張ってます😆
— 九州.com (@JRj28ZxjQZLc67X) 2017年2月19日
オレはなぎりんにタスキ渡せたので、本望(●´ω`●)#ツールドフクモ#ピンキースカイ#なぎりん#だーゆん pic.twitter.com/WE111TrRIh
この時に、「九州.comです」と言ったら、「あー、チャンネル登録してますよ。1万再生超えるの大変でしたでしょ?」と声を掛けて頂き非常に嬉しかった思い出があります。
その後にも、佐賀市内のエスプラッツ周辺に「Rock Ride」というライブハウスで開催されたアイドルイベントの合間にエスプラッツの休憩所でお話をした事も忘れられません。私は、その時に「佐賀の経済をどうにかしたい」とお話しました。コレが自分の野心です。
正直、中島社長は自分で立ち上げた本業で生計を立ててらして、僕なんて仕事の傍ら趣味を抜け出せないレベルでしか活動をやれていない現状ですが、このような大人物とお話しできる事が僕自身、刺激になりました。
2.共通するのは、佐賀の発展
https://www.saganpro.com/blank-2
上記URL(サガンプロHP)に立ち上げた経緯・理由・野心を記載されています。
私がお話を聞いて刺激になったのが、「佐賀で芸能活動・アイドルプロデュースがしたい」と言っても上の世代・実際に試みて失敗した人物から否定されたそうです。佐賀では、そんな土壌は育たない、と。
それを聞いた社長は、「そこまで言われたんなら、逆にやりたくなった。反骨心バリバリでやってやろう!」となって、ゼロ(観客2人のライブ)から今のレベル(定期ライブは100人を超える)まで築き上げてこられました。
四年前佐賀でアイドルをやろうと言った時、周りのみんなから反対された。
— 中島 頌一郎 (@nakashoichi55) 2017年7月10日
ただ、2人の女の子は一生懸命頑張った!
少しずつ応援してくれる人が増え、今では、毎週100人以上の人が2人に会いに来るようになった。
もっともっとたくさんの人と楽しい時間を作っていこう!
ピンスカありがとう!
ー彼らの逆のことを行えばいいと考えた。中途半端に人の意見を聞くと、自分の信念がすり潰されてしまう。市場性と、表現を貫くことのバランスを取ることが個性につながるー
繰り返し言われていた言葉に「開拓者(最初にやる人間)が苦労すればいい」があります。
自分が住んでいる地域(佐賀県)に「自分がやりたい事が出来ない・文化がない・金になってない」場合に、より発展している地域(福岡)で活動するという選択肢もある中、自分が住み愛す地域でパイオニアとなって、精進する姿勢に心が打たれます。
3.今後の野心は?
ブロードウェイって世界中から人が集まるよね。
— 中島 頌一郎 (@nakashoichi55) 2017年7月7日
佐賀でも毎日、舞台やステージの本番が見れて、世界中から人が集まる。
そうなったら面白くない?!
夢物語で話してたことが小さく少しずつ現実になっていく。
これからもたくさんの夢物語を言葉にして、そして実現させていこう。
※ このセクションは、社長の発言を踏まえた「私の推測によるもの」になります。
SAGANOROは、佐賀市にある多目的イベントスペース「656広場」を活用し、イベントをされています。(各種イベントの開催・参加も)
上記のTwitterのつぶやきにあるように、社長は656広場を毎日、色んなショーが楽しめるブロードウェイのような場所にしたいと思われているようです。
今の毎週の定期イベントがこちらになります。
月曜:なし
火曜:なし
水曜:サガコント(隔週でぽぷふり)
木曜:木むつ
金曜:音楽の時間
土曜:隔週イベント
日曜:隔週イベント
SAGANPRO主催が木むつ(アイドル)・サガコント(お笑い)、そしてぽぷふり(コスプレ・フリーマーケット・ポップカルチャーの融合)に演者を出演されています。
社長は、最終的にはすべての日を様々なジャンルのショーで埋めたいと思われているに違いありません。そして、資金が集まれば656広場を買収したいと思われているかもしれません。
僕自身、656広場は、佐賀発のカルチャー発信地となるべき場所だと強く感じています。
これから先、SAGANPROが佐賀県の芸能界の常識を覆す事になるだろう。
恋だの愛だの
どうも、佐賀サミットです。恋だの愛だのヲタクに分かるかーーー!!!
今、思ってる事を正直に書きたい。
趣味が合う・居心地が良いと思ってたが、それは友人としてだったのかもしれない。「抱く」トコまで持って行くのがフツーだと思うが、そこまでに至らなかった。そういう気さえ起きなかった。
ただメシを喰っただけ。旅行に行こうとかまた食べに行こうと言い合ってるが、コレは上辺だけの中身のない話なのかもしれない。好きでも嫌いでもないのに、とりあえず行っていいものか。
そもそも好きって何なのか。好きだから抱くのか、抱きたいから好きになるのか・なったふりをするのか。
要するに、俺は恋人というより気の合う女友達として見てるのかもしれない。
職場と婚活課がコラボした来月のイベントに無理やり上司から行けと言われてる事を話してしまい、「それに行くの?」でLINEを返せずにいる。
プラスに考えるならば、異性関係において俺はかなり伸びてきている。良いも悪いも。
チーズタッカルビ目当てに人生初の韓国料理に行った件。
どうも、佐賀サミットです。
日曜の夜に、佐賀市内の韓国料理店に行ってきました。内装が韓国ドラマで見るそれと全く一緒でかなり感動しました!銀の箸に、銀の茶碗。丸い独特の椅子…
お目当ては、2カ月前から食べたかったチーズタッカルビ⇩
鶏肉と野菜がキムチ風に味付けされ、真ん中にたっぷりとチーズが載ってました。普通に美味しかったのですが、自分の中で相当ハードルを上げ過ぎて「ふ~~~ん」って感じになりました(笑)チーズにしても、もっと全体が包まれるくらいを想像していました。どんだけチーズタッカルビの理想高過ぎなんだ、と。
シバターさんが食べてた奴めっちゃ美味しそうだったんだよな~~
今度は、家で自分好みにアレンジして作ってみようかと思います。
今回の最大の収穫は、韓国の辛さを体感出来たことですね。正式名は忘れましたが、「辛口ホルモン鍋」。
この色合いとグツグツ感が表していると思いますが、相当辛かった(泣)
最初の一口・二口はかなり辛いけど美味しいと思ってました。でも、薬味の味が強くて、量的にはまだ食べられるんだけど身体が拒み始めましたねw
なんとか全部平らげましたが、店出てからすぐ腹が痛くなりましたね。それが翌日の昼辺りまで続いて、ちょっと吐き気もありました。一緒に食べた連れに聞いたら、自分もそうだったと言ってました(笑)朝食食べれなくて、昼はお粥を食べたそう。
ちなみに、お昼に出たウ〇コの色はこのスープの色でした。口まわりがヒリヒリするように肛門まわりもヒリヒリした感じでした。
次行くときは、無難にサムギョプサルを食べます。
近頃は、L'Arc-en-Cielを聞きまくっている。
どうも、佐賀サミットです。
人間っていうのは、自分が思春期(小学校高学年中学~高校)だった頃の曲が一番最強だと思っている人が多いと思います。その例に、自分も漏れていません。というか20歳超えたら、音楽好き以外は新曲への興味が薄れてきますよね。ほかの事で忙しくなるみたいな。
BUMP OF CHICKENが思春期のド真ん中スタイルですが、L'Arc-en-Cielの曲も沢山聴いたし、カラオケでも歌ったし、元気も貰いました。
自分がよく歌うラルクアンシエルの曲ベスト3(需要ないと思うけど)を見ていきましょう。
第三位:STAY AWAY
2000年7月19日発売。20作目のシングル。
週間2位(オリコン)2000年7月度月間5位(オリコン)2000年8月度月間8位(オリコン)2000年度年間24位(オリコン)。
何といっても、メンバーのワイシャツにネクタイで揃えた衣装がなんとも言えない雰囲気を醸し出してますよね。最後のメンバー・エキストラ含めての息の合ったダンス(メンバー踊ってないみたいだけどw)は子供ながらに強い印象を受けて、今でもこんなPVだったよな、と思い出せるのがこの曲ですね。
このPVは、その年の作品賞も受賞してるみたいで、20年近くなっても忘れない強いインパクトを植え付けてくれました!
第二位:READY STEADY GO
2004年2月4日発売。22作目のシングル。
週間1位(オリコン)2004年2月度月間3位(オリコン)2004年3月度月間10位(オリコン)2004年度年間18位(オリコン)
アニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマとして有名なこの曲。当時、15歳の思春期真っ只中の自分としては、ハガレンは漫画もアニメも見まくってたし、カラオケも行っていたので思い入れの深い曲ですね。今でもカラオケでランキング上位の人気曲なので、何を歌うか迷った時のこの曲をチョイスする人も多いはず。
神曲ですね。
第一位:DRIVER'S HIGH
1999年8月11日発売。17作目のシングル。
週間2位(オリコン)1999年8月度月間8位(オリコン)1999年度年間60位(オリコン)
この曲は、アニメ「GTO」のオープニングテーマでしたね。GTOは観てなかったですけど、普通にオリコンでも上位だったし、聞く機会は多かったですね。
PV冒頭のエンジンをかける音が最高!疾走感もあって、ドライブで聞きたい曲ナンバーワンです!個人的に。Kenさんのギターソロの中で、一番好きな曲でもあります。
そんな感じで、ラルク最高!
【YouTube】登録者1,000人・過去12カ月で4000時間超えなければ無収益になる件について
習慣を変える為に、慣性に反発する。
どうも、佐賀サミットです。
「数十年生きて、染みついた習慣を変える事」に重きを置いて生活をしています。力ずくで新しい習慣を作る際に、発生してくる慣性と言うクソ野郎に全力で抗っています。全力で習慣を変えに行ったら、どうなるのか?自分の生活を実験台にして生きています。
以下は、自分が取り組んでる事柄です。
1.非モテ人生から恋人を作る
一番生活が変わる特効薬は、「恋人」だと思います。恋人が出来ることによって、生活に張りが出て、仕事や勉強・部活動などに対しても一層取り組めるようになる、と。
あとは、怠惰・後ろ向きだった生活自体が改善してきつつあります。休日はダラダラと寝て過ごすか・アイドルの現場に行くのみでしたが、改善できそうです。
ライフステージも上がる可能性があります。僕自身アラサーになって、結婚・子ども・マイホーム・老後・介護などを考えるようになりました。相手いなかったんですがね。
人生を前に進めたい願望は強いですね。
2.毎日行うことを増やして以前の習慣をかき消す。
毎日やるようにしているのは、ブログ投稿と筋トレです。
①ブログが60日ほど毎日続けています。
➁筋トレも今年に入ってから(厳密に言うと、1月3日から)続けています。
ブログは「自己表現の向上」の為、筋トレは「体力維持」のためです。
まー、それよりも、継続性のある人間でありたいという自身の強い意志ですね。毎日の不断の小さな努力を積み重ねたい。
上記二つに2月から加えたいと思っているのが、「毎日6時半に起きる」事。
自分は時間にルーズな人間です。仕事で遅刻する事はないですが、ギリギリまで寝て始業5分前に会社に着くという生活をしています。
アラサーなのにコレはマズイなと前々から思ってはいましたが、実行出来ずにいました。
ワンランク上の社会人になるには、余裕ある朝の過ごし方が大事ですよね。新聞を読んだり、ゆっくり朝食を食べる時間とかね。
習慣を変えようとすると、今までの生活スタイルのままでいようと慣性が働いてくる訳ですが、コイツと勝負して新しい習慣を身に付けたいっすね。
1月28日は、浪治の大将の生誕祭!!!
どうも、佐賀サミットです。
今週の日曜(28日)は、QunQun(福岡・九州キューピッツ)の絶対的エース
浪治彩花さんの19歳の生誕祭です。(自分だけ「大将」と呼ばせて頂いてます。弟子を公認して頂きました。)
しかも、紛れもなく誕生日当日・卒業最後の生誕祭という事で、本人・メンバー・スタッフ・ヲタク...関わる人全員が最高の生誕祭にしようと強く願っています。
・28日は、私の母親の誕生日でもありますが、浪治さんの誕生日の方が大切です(笑)
・もちろん、母親には前日にケーキでも買ってあげようと思います。
・ちなみに生誕祭が終わったら、佐賀に帰ってデートです。(何年振りか)
・浪治さんの好きなトコ
・小学6年生から加入して、2期生として7年間もQunQunを引っ張っている所。
・酒で潰したと勘違いするくらいハスキーボイスで、まったくぶりっ子しない。
・とにかく喋りが上手い。
・ダンスがメンバー1上手い。キレが違う。
・煽りが半端ない。
・気分屋。でも、それがファンには堪らない。
・一にも二にも超可愛い。顔面がご当地アイドルの域を余裕で超えている。
などなど
19歳で卒業は少し早いんじゃないかと思いますが、もう7年間も在籍されているんですよね。「新しい環境に飛び込みたい・挑戦したい。」というような事を言ってらっしゃったと記憶しています。
ファンの声としては、やっぱり「20歳の生誕祭を見たかった」という声が多いですね。10年間在籍という前人未踏の記録も作って欲しかったです。
まあ、こればかりは本人自身が決めた事なんで他人がとやかく言う権利はないですね。
とにかく今回の28日の生誕祭が大成功に終わる事を願います。そして、3月18日の卒業公演まで突っ走って欲しい!!!
最後まで応援するぜ、大将!!!!
そして次のエースは、結城はなか(14)だ。