人生の意味なんて考えるな。
どうも、佐賀サミットです。
今日は、元旦。皆様、明けましておめでとうございます。今年も佐賀サミットならびに九州.comをよろしくお願い致します。
前置きはさておき、生きてると数回は「自分が生きてる意味って何だろう?」と思い悩む時期が来る。
常に病んでる人は毎日考えてるだろうし、全く考えた事すらない人もいるだろう。
自分は26歳くらいまで常に病んでるタイプだった。とにかく何事に対してもネガティブな考えで取り組んでしまっていた。そして、常に「自分が生きている意味を模索していた。」
そこから変われたのは、本当の現実に直面したからだ。
・直面した現実とは
まず、仕事を探す所から。仕事を探すのしても、自分本位の条件を求めてしまう。かつ、そこで働く人たちはどんな人間たちなのか?風通しはいいのか?全く畑違いの業種でやれるのか?など。
そもそも向こう側が採用不採用を決める訳だから、いいと思っても不採用なら意味がない。そんなこんなで決まらずに、段々と就職へのモチベーションが低下していった。
それに加えて、年金などの社会保障を払わなければならなかった。まだ26歳だったので、申請すれば支払いの猶予期間を設ける事が出来たが、どうしても払っていたかったので19,000円くらい毎月払っていたら貯金もすぐ無くなってきた。
仕事の有無は、カネと社会的地位と自信などの喪失を生み出す。
そこで、ただやるしかないんだと思えるようになった。
代わり映えのしない毎日に鬱屈していても、年金は増えているんだ。
辛いことがあっても、その対価として給料を貰っているんだ。
必ず未来をイイものにする。毎日が勝負。意味なんて考える余裕なんてない。