ロックスターに憧れたが、楽器に興味はなかった。
どうも、佐賀サミットです。
下の画像は、僕のPCのデスクトップです。若き日のボブ・ディランです。
PCを購入してから、一回も変わってません。
1.反体制的なロックスターが好きです。
下の動画は、ボブがノーベル文学賞が決まった記念で作成したものです。
正直、ボブディランの曲でまともに知っているのは
「Like A Rolling Stone」この曲だけです。
ただ、この曲に関しては動画で解説している通り、とてつもない愛情というか敬意を抱いています。
この曲で、ロックは反体制的な音楽(REBEL MUSIC)になりました。
ちなみに、一番好きなロックスターはSEX PISTOLSのボーカルの
2.バンドとかはやったことはない。
ロックンロールとかパンクとかが大好きでした。
当時は福岡市内の大学に行っていたので、ロックバンドのライブにも結構行ってました。金を貯めてサマーソニックにも行ったりしていました。
それを知った学生時代の友人には、数名から「バンドやろうぜ!」という事を何回となく言われました。
自分も乗り気で、初心者用ギターやベースを売ってもらって楽器は持っていました。実際に、教材を購入して練習しますが2日も経たずに練習を辞めてしまいます。
それが数回続きました。
やると決めた事をやらず、しかも3日坊主にすらなれず、自分への嫌悪感は増すばかりでした。
そして、ある時気付いたんです。
楽器の練習は全くしないのに、ロッキンオンなどの雑誌は読みまくって
ロックスターの「政治的・社会的な発言」に痺れているな、と。
【結論】俺は、歌手(Musician)で政治・社会的なパフォーマンスを取りたかったのではなく、文化人(Man of culture)としてマイクを握ってパフォーマンスしたかったのだ。