佐賀サミットのブログ

佐賀に変革を起こしたい。

ロックスターに憧れたが、楽器に興味はなかった。

どうも、佐賀サミットです。

下の画像は、僕のPCのデスクトップです。若き日のボブ・ディランです。

PCを購入してから、一回も変わってません。

f:id:sagasummit:20171225223939p:plain

 

 

 

1.反体制的なロックスターが好きです。

下の動画は、ボブノーベル文学賞が決まった記念で作成したものです。

www.youtube.com

 

正直、ボブディランの曲でまともに知っているのは

「Like A Rolling Stone」この曲だけです。

ただ、この曲に関しては動画で解説している通り、とてつもない愛情というか敬意を抱いています。

この曲で、ロックは反体制的な音楽(REBEL MUSIC)になりました。

f:id:sagasummit:20171225230727p:plain

 

ちなみに、一番好きなロックスターはSEX PISTOLSのボーカルの

ジョン・ライドン(右)です。左は、シド・ヴィシャス

f:id:sagasummit:20171225231305j:plain

 

 

 

2.バンドとかはやったことはない。

ロックンロールとかパンクとかが大好きでした。

当時は福岡市内の大学に行っていたので、ロックバンドのライブにも結構行ってました。金を貯めてサマーソニックにも行ったりしていました。

 

それを知った学生時代の友人には、数名から「バンドやろうぜ!」という事を何回となく言われました。

 

自分も乗り気で、初心者用ギターやベースを売ってもらって楽器は持っていました。実際に、教材を購入して練習しますが2日も経たずに練習を辞めてしまいます。

それが数回続きました。

やると決めた事をやらず、しかも3日坊主にすらなれず、自分への嫌悪感は増すばかりでした。

 

そして、ある時気付いたんです。

 

楽器の練習は全くしないのに、ロッキンオンなどの雑誌は読みまくって

ロックスターの「政治的・社会的な発言」に痺れているな、と。

f:id:sagasummit:20171225233021j:plain

 

 

【結論】俺は、歌手(Musician)で政治・社会的なパフォーマンスを取りたかったのではなく、文化人(Man of culture)としてマイクを握ってパフォーマンスしたかったのだ。