【高学歴ニート】大学まで行かせて貰ったなら、働け!
どうも、佐賀サミットです。
今日は、ニートについてブログを書きたいと思います。その中でも、
高学歴ニートについて。
いつの時代にも、現実が見えてない輩が一定数いると思います。
その一番タチ悪い典型が、高学歴ニートだと思います。
(例➀)大学卒業してから夢を追う!(お笑い芸人・俳優・最近は、YouTuber)
(例➁)新卒で就職した企業を数カ月で辞めてしまう
1.例➀について
大学を卒業してから、お笑い芸人やYouTuberを目指す輩が一定数います。
自分は、この輩が一番クソだと思っています。
「本気でお笑い芸人やYouTuberやりたかったんなら、大学在学中にデビューしとけよ!」って話ですよ。
時間は死ぬほど有り余っている中で、チャレンジする時間が4年間あったのに。在学中に実際やってみて、その道が自分が考えているよりもどれだけ大変なのか実感するべきだと思います。
それを、大学卒業してからやるのは余りにもリスキー過ぎる。
「新卒」という一生に一度のプレミアチケットを今までの人生で本気でチャレンジして来なかった人間が行使しないのはリスクしかないと思います。
有名大学を卒業して、本気でやろうともしないのに夢だけ語って、「新卒チケット」を行使せずに結局数年後に普通に就業した人間を何人も知っているから言ってるんです。
⇩
【結論】このブログを読んでいる「お笑い芸人・YouTuberをやりたい大学生」がいるなら、今すぐやれ!そして、現実を突きつけられて大人しく新卒企業で働け!
本当にやりたいことがある奴は既にやってるし、仕事をしながらでもやっている!
2.例➁について
高学歴ニートで一番多いパターンがコレだと思います。
ろくに働いたことのない小僧・小娘が
「この会社は、自分には合わない」・
「自分は社会不適合者だから辞める」・
「メンタル豆腐でポッキリ折れる」
みたいなことを言って辞めるパターンが主だと思います。
答☛「お前が会社・環境に合わせろ!」
答☛「出家しろ!」
答☛「韓国で兵役を全うしに行け!」DEATH。中には、本当にブラック企業でヤラレた人間もいるかもしれませんが、そういう人間は這い上がれる力があると信じています。
大学卒業から社会人になるレールから脱線した人間が、引きこもり・ニートになるのが一番哀れだと思います。
「➀人間関係が苦手・➁高学歴というプライドが邪魔する・③やりたいことがない」などが原因だと思います。
ただ一番の理由は、「無職でも経済的に援助してくれる親がいる」という点が挙げられると思います。
・親と同居していることで、「衣食住」に困らない。
・生きてく上で必要な経費をすべて賄ってくれる。など
ニート・引きこもりが追い込まれるのは、頼りにしていた「親の変化」
です。定年退職したり、緊急入院したり、最悪の場合急死したり...
その時になって、初めて自分の置かれている状況が現実化し、途方に暮れるでしょう。まずは、生きる為に稼がなければならずバイトを始める。
年下の同僚にこき使われて、業務形態も非正規雇用(パート・アルバイト)。役職が付いたり・自分の力で独立開業した同級生と比べると、自分の今までの人生に絶望するでしょう。
⇩
【結論】もし、貴方が無職として床に伏せているなら今すぐ人生やり直すために、起き上がれ!
3.仕事・社会をドライに見ろ。
「仕事」という側面(もっと言うと、知らない大勢の他人との共同作業・コミュニケーションをとる苦痛)にばかり囚われて、
・自分の夢や目標を追いかける
・愛する家族・友人・恋人に囲まれて幸せな時間を過ごす
というような本来の人生の目的を疎かにしてはいけないと思います。
人間関係が「仕事」はお金を稼ぐ場に過ぎないと割り切った方が良いと思います。
勿論、普通の人間なら「仕事に生きがいを感じたり、職場の人間と良好な関係を築いたりする」事が出来ます。
しかし、どうしても苦手な人間は無理はしない。他人と比べないというのが大事ではないかと思います。
4.編集後記
僕自身、無職時代が1年間ありました。
大学卒業して、数年間働いて無職になりました。退職金と3か月後に支給の失業保険がありましたので数カ月は何不自由なく暮らしていました。
再就職を狙いましたが「大卒」というプライドが邪魔して、名のある企業などを狙いましたが、(特に資格取得などに注力する訳でも無い為)受かるはずもなく...
無職になって、3カ月くらいで自分の人生に不安しか見えなくなって焦ってばかりでした。日本各地の地場産業(神戸の靴産業・鯖江市の眼鏡産業)を巡って就職を目指しましたが、結局は覚悟がなく就職しなかった過去があります。
そして、今は以前勤めていた業種の会社で働いている訳です。
まあ、結局は...という感じなんですが。
ただ、その年の4月に再就職して、7月からこの活動(YouTubeやブログ、そのた活動)を始めました。
その活動へのモチベーションは、「無職時代に辛酸を舐めた経験・周りの人間からの冷ややかな目線・己の未熟さが招いた恥辱」です。
俺は、勝つまで辞めません。